2006年08月
2006年08月31日
暴走オヤジ!Motorhead!
相変わらずYou Tubeを見ているが、Motorheadの動画が充実していて実に熱いヽ(`Д´)ノ
4発連続で紹介するぜ!
どうだ!すげえだろ!
MotorheadのLemmyのオッサンは相変わらずすげえぜ!
「ちょいワルオヤジ」なんてハンパなもんじゃなくて、「暴走オヤジ」ヽ(`Д´)ノ
しかもロングヘアーでヒゲモジャ、歯まで抜けてたりしてむさ苦しい汚ぇオヤジなんだけど、これが実にかっこいい!
オッサンこれで還暦だってんだからすげえよ!
ロッケンロール!だよな!
そしてGirlSchoolもかっこいい。
こんなに上手くて骨太ロックだったなんてこれ見るまで知らなくて、ただの女の子バンドだと思ってたんだけど、ロックだよなあ。
ギターの姉ちゃんも男顔負けの上手さ。しかも結構いい女ですな(。・-・)
この「Please Don't Touch」の元祖、Johonny Kidd&The Piratesも聞かないとなあ。
まだまだ知らない昔のイカしたバンドが沢山あるよヽ(`Д´)ノ
しかしロックはこういう単純明快、ドッカンドッカンと押し寄せてくるのが最高だね!
Motorheadはまだ現役だから、日本にまた来てくれねえかなあ。
残暑の蒸し暑さも吹っ飛ぶロック、4発紹介でした!
シェケナベイベー♪
何も言わずに見てくれている人
タイトルのような人が好きという話。
僕はいわゆる「普通の生き方」とちょっとズレてるから、前から書いているけど、誤解を生みやすい。
別に悪いことをして生きてるわけでもないんだけどね。
そういう僕にああだこうだと「アドバイス」という名の下に、ただ自分の言いたいことだけを言ってスッキリするって人がたまにいる。
悪いが、その「アドバイス」の中身なんぞ、大抵はもう僕も承知の上で、自分の中で解決法を探っていたりするのだが、人に何かを言いたいタイプの人はそれもわからずに言って来るわけだ。
これまで「おっ!」と思わせることを言った人など片手で数えるほど居るか居ないか。
所詮そんなものなのである。
人の人生なんぞ、酒場の席の顔や、その人の一面だけ見て判断出来るほど簡単なものではない。
それを平気な顔で「アドバイス」する人のデリカシーのなさに、最近は(昔からなのだが)厭きれていたりする。
その場で聞いているふりはするが、もう二度と腹を割って話すこともない。
僕はそういう面では実に冷たい男だと思う。
一方で、タイトルのような人。
僕の周りにも何人かは居るが、基本的にデリカシーがあり、かつ、「人の人生などわからない」ということがしっかり認識出来ている人なのだと思う。
また、こういう人は、僕が困っていたり悩んでいたりする事柄を察し、実に的確な言葉をくれる。あるいは放っておいてくれる。
アドバイスとも、激励とも違うんだな。
「出来た人間」とはこういう人を言うのかなと最近思うようになった。
余計なことは言わないが、その人のためになることを的確に言う。
これが実に良い。
また、温かさややさしさを感じる。
そして、相手を信頼しているから余計なことも言わずに見ていてくれるのだろう。
年齢も関係あるのかなと思いきや、考えてみるとそうでもない。
老若男女関係なく、こういう人は存在する。
仕事や学問の出来はさておき、こういう態度が取れる人を僕は尊敬する。
そして、僕もこういう人間になりたいと思う。
「能ある鷹は爪隠す」
的を射た言葉だ。
あ、「人のアドバイスを聞くのも大事だ!」ってコメントはやめてね(笑)
そういうのが嫌だっていうのがこの記事の主旨ですから(笑)
そういえばそういうこと言う人も昔居たなあ・・
生きてまっせ(・ε・。)
ちょっとの間更新してなかった。
別に理由はなし。
これといって何もなかったし、暑くてめんどくさかったから(笑)
毎日更新してて急にストップすると心配されるもんなのかね(笑)
僕のケータイ知ってる人とか、普通に会ってる人はいいんだろうけど、しばらくごぶさたの人はそうかもね。
ご心配ありがとうございますm(__)m
生存確認ブログかよ、ここは(笑)
でも言われてみると結構色んな人とごぶさただな。
DECORAも行ってるようで行ってないし。
AP1界隈も、ちょっと顔出さないと死亡説が流れかねないからまいるよ(笑)
順調に勉強も進んでるし、来週にはいよいよ金沢へ行って来ますわ。
他には、んーと・・・まあこれといって何もないよ(笑)
あ、今日で8月も終わりだね。
今日も暑かったけど、風もそろそろ秋めいて来てる。
実にいいことだ(。・-・)
でも秋も花粉症あるんだよなあ(・ω・)
春よりひどかったりする時もあるし。
でも秋は爽やかでいいやね。
っちゅうことで、またぼちぼち色々書いていくからヨロシク♪
2006年08月27日
山下清っていいな
昨日のテレビ東京の旅番組「土曜スペシャル」は「放浪画家 山下清が愛したにっぽんの原風景」という特集で、ぼんやりと見ていた。
僕らの世代の山下清像といえば、花王名人劇場「裸の大将放浪記」の芦屋雁之助さんなのだろうが、子供ながらになんとなく「出来すぎた話だな」と思っていた気がする。
それからちょっと後に何かの番組で、宗教学者の中沢新一さんが、山下清とたこ八郎さん(既に故人だった)を絶賛していて、小林桂樹さんが山下清役を演じた映画「裸の大将」のワンシーンも流れた。
中沢さんは芦屋雁之助さんの山下清よりも「断然、小林桂樹さんがいい!」と言っていて、言われてみると確かにそうだなと思ったものだった。
と、そんな思い出のある山下清だが、昨日の番組を見て改めて興味が出て来た。
山下清は知的障害者施設に居たのだが、しょっちゅう施設を抜け出し、放浪の旅に出ていたという。
束縛が嫌で施設を抜け出していたらしいのだが、なんか自由でいいんだよな。
続きを読む2006年08月26日
2006年08月25日
涼しくなってるねえ(。・-・)
今朝方ザーッと雨降ってから随分と涼しくなったねえ(。・-・)
いやあ、今も過ごしやすいっす(。・-・)
もう一回くらい暑い時が来るかもしれないけど、もう夏も終わりだね。
ざまーみやがれってんだ(・ε・。)
秋冬に元気が出るおいらにはこれからが勝負の季節だぜ♪
金沢行きも9月上旬に延期したし、涼しく快適に旅が出来るでしょう(。・-・)
しかしなんだね。涼しくなると心も穏やかになるね(。・-・)
暑いとイライラして怒りっぽくなってしょーがなかったけど、今日はどうやら穏やかに過ごせそうです(。・-・)
のんびり本でも読むかな。
秋や冬はいいねえ。待ち遠しいや(。・-・)
画像は兼六園の噴水。夏の風景だけど、冷たそうで涼しげなのは好き。
2006年08月24日
暑苦しいぜヽ(`Д´)ノ
「暑い」のもそうだけど、なんだか暑苦しいぞヽ(`Д´)ノ
なので新聞とかテレビとかネットのニュースとかもあまり見ないようにしてる。
どうでもいいようなことばっか言っててつまらん上に暑苦しいからよ!ヽ(`Д´)ノ
電車乗ってると、このクソ暑いのに日経とか顔しかめて読んでるサラリーマンもいるけど、俺には無理だねぇ(・ε・。)
それほどまでして経済の行方なんて知りたかねえし、知ったところでどうなるもんでもねえよ。
電車の中では寝はしないけど、目瞑ってボーッとするのが一番だよ。
「何もしない時間」は大事。
何かしてないと不安になるのはよくないよ。
「下手の考え休むに似たり」じゃねえけど、何もしてない方がましってこともあらあな。
そんなに急いでどこへ行く。
のんびりすればいいのにねえ、暑いんだから。
俺はペース乱さずにのんびりするぞヽ(`Д´)ノ
ヨロシクヽ(`Д´)ノ
暑いから涼しげな画像を。金沢は兼六園の霞ヶ池の冬景色です。
2006年08月23日
「太陽を盗んだ男」の冷めやらぬ興奮
今日もずっと頭に残っていた。
細かい批評をするのはつまらないので、なるべく簡単に感想を。
沢田研二の表情がいい。
台詞がある時より無いときの方がいい。
表情で訴えているものの方が台詞よりも重要なのかもしれない。
虚無的な表情で一人でいる沢田研二がいい。
70年代末期特有ともいえる虚無感かと思いきや、実は普遍的なものなのかもしれないと、ふと思った。
音楽がより一層、沢田研二の心を表現するのに効果をもたらしている。
完成度が高い。
アクション映画と一応は呼べるのだろうが、それ以上の何か薄ら寒いものを、見たもの全員に投げかけるような映画だ。
うーん、やっぱり邦画最高傑作といわざるを得ないだろうな。
余談だが、今リメイクして城戸誠を演じられるのは、三上博史ただ一人かなと思う。
太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION
2006年08月22日
眠れぬ夜の「太陽を盗んだ男」
オープニングだけ見ようと思ったが、どんどん夢中になり、ラストまで見てしまった。
何度見ても傑作である。
沢田研二の空虚感・・・
どうやったらあそこまでの演技が出来るのだろう。
夏の暑さもまだまだの明け方、クーラーなしの蒸し暑い部屋でこの映画を見ると、また違ったものに見えてくる。
完全に冷め切っているのに、反面でギラギラと熱い沢田研二が本当に素晴らしい。
色々と感じることはあるのだが、あれこれ批評しても仕方の無い映画だ。
ただただ傑作、邦画最強と、改めて思うだけである。
沢田研二扮する教師、城戸誠が、対決する山下警部(菅原文太)に言った言葉「この街はもうとっくに死んでいる」ってすごいなあ。
70年代末期に大人達は既にそういう感じがあったのかな・・
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