気になる音楽映画

こんな映画が公開されたんだよね。
寸前まで知らなかったよ（・ω・）

Newyork Doll(リンクバナーも貼ったよ）

もちろんおいらが大好きなJohnny Thundersが在籍していた伝説のバンド、Newyork dollsの映画。

でもこのArthur"Killer"Kaneってメンバーはほとんど記憶にないんだよなあ。
David JohansenとSylvain SylvainとJerry Nolanはなんとなく覚えてるんだけど。

とにかく興味持った時は既に解散してたし、情報も少ないバンドだからこういうドキュメンタリーはぜひぜひ見たいんだな。

でもこれまた壮絶なジャンキー破滅型映画みたいだな・・
まあそういうバンドだったからしょうがないんだけどね。

それにしてもこの手の映画は最近レイトショー＆渋谷ってパターンが多いな。
渋谷は人多くてあんまり行きたくなくてついつい逃しちまう。
銀座あたりならすぐ行くんだけどね。

でもこれは見たいな。

あとは以前も書いたROOTS,ROCK,REGGAEね。
予告見るたびにレゲエの熱さを感じるぜえ。
ロックもパンクもレゲエも、反抗的で攻撃的なところは一緒なんだよね。
BURIKI界隈でも見た人少ないらしいけど、チーボーが見たらしいね。
２３日まで。これも渋谷レイトショーかぁ。

そして、このブログにもリンクしているアウトロー妊婦の893mamaさんが勧めてくれたBUENA VISTA SOCIAL CLUB
これは結構前の映画なんだね。
全然知らなかったよ。
でも予告編見たらこれまた渋くてたまらんな。
これはいつでも見れるからDVDでも借りるか。

っちゅーわけで、公開中のものはなるべく行かなきゃと思ってます。

でも昔ある人が「映画とライブだったらライブ優先。映画はいつでも見れるようになったから老後の楽しみで」なんて言ってたなあ。
だから僕もボクシングとかコンサートとかを優先して、時間の余裕がある時に映画、と最近は思ってます。

あ、フラメンコの映画もいいのあるんだけどまたの機会に紹介します。

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Comments

1. Posted by moo00   2006年06月04日 18:15

　目森さんも音楽は幅広いんですね。
　NYドールズはイベントか何かで来日したと聞いてます。
　裕也さんとかフラワートラベリンバンドと共演したような気が・・
　何せ僕が小学生になったかならないかくらいだから定かじゃないですね。
　レゲエもラテンも暴力的だけど明るくていいですね。
　レゲエバーBURIKIもマスターを筆頭に神輿担ぎが多くて明るいです。
　ロックとかレゲエはデタラメだったりいい加減だったりするのが一番いいですね。